兵庫県洲本市

洲本市の先生 ID:01755827104

対面での指導経験(1) 家庭教師(2)製造業企業での技術者に対して、プレゼンテーション、実用日本語(論理的で明瞭な文書の作成・書き方)

オンラインでの指導経験あり

出身校京都大学大学院工学研究科材料工学専攻博士後期課程（学位工学博士取得）

受験経験滋賀県立膳所高等学校、京都大学工学部金属系学科、京都大学大学院工学研究科材料工学専攻修士課程、同博士後期課程

性別男性の先生

通勤手段電車、車、バス

家庭教師をはじめた時に思ったこと教科の内容面では、私は特に高校生のときに大学受験を経験していますので、基礎となる考え方を理解することを常に大切にしながら、目標に向けて集中して学んで頂ける機会をご提供できます。 このWeb サイトを読み、方向性や考え方に共感しています。言葉を拾いますと、以下のような点です。「勉強ってできるとおもしろいんだ」と思ってもらえることが大事。分からないところ、つまずいているところ、苦手にしてしまっているところまで戻って、基礎から丁寧に教えていく。学校の授業と教科書の内容を理解できるようになること、そのために、勉強のやり方、自主学習の習慣を付けることが大事。現在は、主に技術に関係する企業支援をしており、製造業の生産現場などで働かれている多様な方々と接しています。現在の仕事の中では、持っている知識や経験が大きく異なる方々それぞれに合わせた文書の書き方指導をしています。いわば、大人の実務のための家庭教師のような役割を担うときがあります。そのようなところでは、今までの知識・経験の背景がまったく異なる方それぞれに合わせた説明の仕方をしています。勉学の経験と実社会での経験の両面を持っており、若い頃の学び方や学んだことが将来どう生かされるのかを、経験に基づいてお話しできます。私自身は、不登校の経験はありませんが、大学のときは、自分のペースで経験を得たく、単位は採れていたものの休学し、旅に出て、卒業を1年間遅らせました。一方で、その後大学院に進学し、博士課程では逆に半年間期間短縮して修了しました。そのように、一人一人の状況や心の声を大切にして欲しいと、実体験から思っています。日本では、私が幼少期を過ごしたドイツなどとは異なり、学んだことを理解できているかどうかとは関係なく、年齢を基準にして全員が同じ時に同じことをしなければならないとする圧力が強いのが、残念ながら実状です。その中でも、「自分の根っこでは周りは気にしなくていいよ」と伝えてあげられるような接し方をできればと思っています。

受験生へのアドバイス周りは気にしなくていいよ。

趣味や好きな事コンピュータ（中学の時はプログラミングをしてゲームづくりをしていた）、音楽（高校から大学の時はシンセサイザーを使って作曲していた）、作物作り（現在の趣味）, 歩くのは好き（中学の時は軟式テニス部, 高校から大学の時は陸上部）、将棋（小学の時に友達とやっていた。今年になってオンラインアプリでやり始め、日課になっている）

勉強のやる気の上げ方自分なりのおもしろさを見つけること。おもしろさを感じたことについては、学校とは関係なくどんどん分け入っていくこと。目標にしたことについては、1日10分でもいいので時間を取って毎日触れ、それを続けること。

塾や家庭教師など習い事の経験ピアノ、習字

習い事をして良かったことピアノ：中学から作曲が趣味になった。今でも気分転換に時々弾く。指を動かすとすごく刺激になる。

得意（好き）な教科物理、数学、化学、理科、英語

得意（好き）になった理由物理：(1)現象が原理に基づいて現れること。(2)中学の時にコンピュータプログラミングでゲームを作って雑誌に投稿したりしていた。その趣味が大学院で学び、現在も企業支援で関わっている計算物理学につながっている。英語：英語以外の言葉に触れること。幼少期、西ドイツ在住。中学から高校生の頃、あまたある言語の一つにすぎない英語を特別なものとみなす日本の風潮に違和感を感じていた。研究員としてドイツに2年間生活。研究者として英語を使う。現実社会での実用面で英語が強いのは理解しながら、その力を形にする技術翻訳に携わり、その実績を10年持っている。それが現在は、日本語に帰着している。

苦手（嫌い）な教科歴史、英語の単語、水泳、音楽の歌

苦手（嫌い）になった理由・苦手（嫌い）な教科を克服した理由歴史：覚える教科が比較的苦手だった。覚えることに意味を見出せなかったから。克服はしていない。今は、歴史など、一つ一つの事柄のつながりが分かればすごくおもしろいと思うのだが、それが見えにくい、覚える教科になってしまっている学校教育に問題があると思う。学校教科としては、どうすればよいのか分からない。英語の単語：これも似ている。英語は得意だったが、単語を断片的に覚えるということはなかなかできなかった。文脈、つながりがないから。本来、興味のあることをいろいろ読んで、自分で使って表現して、自然と覚えていくものだと思う。学校教科としては、時間を確保して、専用の書籍やアプリを使って覚えていくしかないと思う。大学受験の前には短期間、そうしていたことがあって、それが多少は意味あったと思うが、一番の力になっていたのは、分からない言葉があっても文脈の中で想像して解釈しようとすることだったと思う。だから、関心のあることについて読む経験を積むこと。水泳：トンカチではなく、浮き続けるのなら問題なくて遠泳大会で泳ぎ切ることはできたが、それ以上のことができない。それに、水着が好きではない。だから、体育の中でも水泳は嫌な時間と感じていた。特に練習しない。やり過ごす。音楽の歌：音痴。歌に興味がなく、作曲が好きだった。合唱のときは、小声で歌う。だから、特に練習しない。上達を追わないものは追わない。上達しないがそれでよかったと思う。

国語の勉強方法「国語」ではなく「実用日本語」なら、そして、「勉強法」というテクニックではなく教科の意義なら、伝えたいことは山ほどある。それが、数学、社会、英語、理科などすべての教科の基礎となる、考え方や論理をつくる。（残念ながら、日本の学校では教えられない。）

漢字の覚え方漢字辞典、おもしろい。気になる漢字があったら引いてみると、その漢字が使われる知らない言葉をたくさん知ることができる。アプリのゲームもいいのでは。

理科の勉強方法現実の中で触れることのできる経験が起点。何でもよい。何が琴線に触れるかは、一人一人違う。

英語の勉強方法自分の考えを持ち、それを表現すること。（だから、英語の問題は、本質的には、日本語の問題。）関心を持ったことについて、日本のメディアが報じている内容を読み、それに対応する他の国のメディアがそれをどう報じているかをチェックして回る。

洲本市の先生 ID:01730012400

対面での指導経験なし

オンラインでの指導経験あり

出身校秋田県立大学システム科学技術学部　知能メカトロニクス学科

性別男性の先生

通勤手段自転車、徒歩

家庭教師をはじめた時に思ったこと勉強が嫌いな子にできるようになるのはもちろんだが、その前に勉強に対して興味が持てるような教え方をしていこうと思います。 受験生へのアドバイス勉強に対してまず興味を持とう。 趣味や好きな事ゲーム、料理 塾や家庭教師などの習い事の経験塾、水泳、ロボコン 勉強のやる気の上げ方他人が勉強している動画を観たり、勉強関係の映画を見たりして勉強への興味を上げる。 中学受験や高校受験や大学受験などの経験新潟西高等学校受験　秋田県立大学受験 好きな教科・得意科目数学、物理 好き・得意になったキッカケ元々小学生の時までは算数がとてもにがってだったが、中学の数学の先生の授業が面白かったのと、数学を題材にした本を読み数学への興味が出て少しでも理解しようと努力したため。物理もそれの延長で好きになった。 苦手や嫌いな教科・苦手や嫌いだった科目英語、社会 苦手や嫌いになった・苦手や嫌いを克服したキッカケ元々暗記がとても苦手だったが、それを理由にして逃げてもいられなかったため、他人より時間はかかるが繰り返し勉強した。