愛知県西尾市

西尾市の先生 ID:01761615277

対面での指導経験家庭教師

オンラインでの指導経験あり

出身校山形大学理学部

受験経験山形県立米沢興譲館高校受験、米沢中央高校特進コース受験、福島大学共生システム理工学類受験、山形大学理学部理学科受験

性別男性の先生

通勤手段徒歩、自転車

家庭教師をはじめた時に思ったこと中学生の時に友達に数学を教え、その友達がテストで高得点を取れたことを喜んで報告してくれました。その出来事は僕にとってとても嬉しいものでした。なので大学生である今、もう一度勉強が分かる楽しみを誰かに伝えたいと思いました。また、家庭教師は生徒さんにマンツーマンで指導することで、塾講師より生徒さんと密接に関われると思い、悩みを聞きながら改善するということがやりやすいと思いました。

受験生へのアドバイス僕自身、勉強は楽しいものだと思っております。元々は僕も勉強ができない人間で、勉強って何のためにするのだろうかと常日頃思っていました。しかし中学2年生の2学期期末テスト頃にたった1枚の社会プリントを覚えて社会のテストに挑んだところ、90点以上取ることができました。それが僕の人生の転換点だと思い、その後は好んで勉強することになり、難関クラスの高校や国公立大学に合格することができました。なので生徒さんも1つのきっかけで勉強が飛躍的にできるようになると僕は思い、そして僕自身が生徒さんの1つのきっかけになれれば良いと思います。また、勉強はゲームととても似通っていると思います（ゲームにもレベル上げで自分自身を強化し、ボス戦では自分の持っているスキルなどを駆使して攻略法を考えるように、勉強にも考え方を身につけ、実際の試験で攻略法を導き出す）。なのでもし、ゲームが好きな生徒さんであれば勉強も好きになり、夢中になれる可能性があると信じています（もちろんゲームをやってない生徒さんでも可能性はあります）。僕が生徒さんの成長の糧となれるように精一杯努力していきたいと思うので、その時はどうぞよろしくお願い申し上げます。

趣味や好きな事ゲーム、アニメ、ランニング、筋トレ、読書

勉強のやる気の上げ方勉強のモチベーションの上げ方は、まず勉強に対する楽しさを見出す必要があると思います。仮に親御さんから生徒さんに「勉強しなさい」と言われているうちは中々勉強をする気になれず、結果成績が悪いという悪循環になると思います。なので、生徒さん自身が勉強の楽しさを分かってもらえるように基礎基本からでもいいので解ける問題を増やすことが近道だと思います。また、将来の夢を想像することも僕は勉強のモチベーションを上げることができると思います。仮に今将来の夢がなかったとしても、何かしらの目標を持つことも対策の一つになると思います。学年で何番以内に入る！とかでも良いと思われます。一度自信がついたら自分で勉強をしたくなるはずです。

塾や家庭教師など習い事の経験公文

習い事をして良かったこと公文の英語はとにかく僕の英語への興味をかき立てるものとなってました。僕は小学6年生から公文に通っていましたが、小6のうちに小1レベルから中1レベルまでコツコツと勉強することができました（数学も同じ）。中学3年生まで英語と数学で1年先の範囲を予習してたおかげで中学の授業内容も容易に理解することができました。特に英語では、中3の時に英検準2級に合格することができました。

得意（好き）な教科英語

得意（好き）になった理由英語は日本語とはとても違う特徴を持っており、学ぶうちに英語が好きになった。例えばアルファベットの羅列で単語が決まること、文法では日本語とは違うSVO型であり（日本語はSOV型）、様々な表現方法があることなど。英語は当時の僕にとってはとても新鮮な言語であり、それが純粋に英語力を向上させるきっかけともなった。

苦手（嫌い）な教科国語と数学

苦手（嫌い）になった理由・苦手（嫌い）な教科を克服した理由国語は小学生の頃から苦手で、文章を読んでも何が言いたいのかがさっぱり分からなかった。中学までそれが続いていたが、高校生である先生から本質的な読み方を習ったことで、現代文のセンター評論では常に8割を超える得点を取れた。数学は、まず文章の読解が苦手で、特に方程式の立て方だったり関数を表すことができなかった。なのでまずは文章を適切に読んで内容を理解すること、そして解法を地道に身につけて、どの場面でこの公式や定理・定義が使えるのかを丁寧に理解したことで入試に活かすことができた。

国語の勉強方法国語はセンスだとか言われていますが、実際そんなことはありません。適切な読解方法を身につけて実践すれば誰でも国語の点数は上がると思います。例えば、評論では「このように」などの要約の接続詞があればそのあとに筆者が伝えたいことが書いてあるんだな、と分かり、問題に「筆者は何故そう思うのか？」とあったらその内容を中心にまとめて記述すれば良いと思います。

漢字の覚え方漢字は私たちの生活にとって欠かせないものとなっています。今やスマホで簡単に変換できる時代となりましたが、実際に漢字の読み書きができないと社会に出てから苦労すると思います。勉強法ですが、漢字は学校で配られる漢字ワークをやるだけで十分だとは思いますが、もっと漢字について学びたいという人は漢検を受けると良いと思います。特に公式から出版されている漢字学習ステップという参考書は、漢字1字の読みはもちろん、その漢字自体の意味も書いてあります。漢字自体への興味が湧くような構成となっているので、より漢字力が向上するでしょう。

数学の勉強方法数学は嫌いな人が多いと思われます。ただ、数学にも正攻法はあって、まずは教科書の徹底的な理解があるます。例えば公式がどのようにして導かれるのか、どういう場面でこの公式や定理・定義が使われるのかを簡単な例題を通して理解することが大切です。また、数学は解法パターンがたくさんあるので、とことん学校配布のワークなどで自分で自ら問題演習をして解法を身に染みこませることが大切です。数学は長く努力してやっと得点が取れるような難しい教科なので、皆がひらめきだけで解いているということは決してありません。努力すれば誰だって数学力は身につくと思います。

理科の勉強方法理科は暗記だったり計算だったりといった様々な能力が求められます。しかし難しいということはなく、着実な理解と暗記をすることで短期間で高得点を出せるようなお得な教科です。理科は物理、化学、生物、地学と幅広く、それぞれの科目で求められる能力が異なります。なのでそれぞれの科目の特徴を理解し、暗記する物は暗記する、理解で十分なものは覚えないといったメリハリがあると良いです。

社会の勉強方法社会は暗記科目であり、僕自身もそれは否定しません。しかし、ただ用語を暗記するだけでなく、その用語の意味だったり、背景を理解することでより記憶が定着すると思います。なので社会では先生に質問してどんどん用語の意味を聞いたり、先生がその用語にまつわる雑談をしてくれたらそれも聞くと理解が深まり、社会への興味が増すかもしれません。社会も理科と同様、短期間で高得点が取れるお得な教科です。

英語の勉強方法英語は、日本人ならとても躊躇するもので、日本に住むなら英語なんて必要ないと思うかもしれませんが、実際、日本のグローバル化への進展がある通り（小学校での英語学習の本格化、共通テストの英語の変更など）、英語は日本人の教育にとって必須教科になってきています。英語は、多読多聴が最も英語の得点を上げる近道だと思います。なので学校では英単語や英文法をやると思いますが、英単語や英文法だけを英語の勉強とするのではなく長文読解やリスニングを含めた、より体系的な勉強が必要です。実際に試験では長文読解が大半を占めるので、長文読解をしつつ、分からなかった英単語や英文法をその度調べるといった勉強法がよりスマートだと思います。

英単語の覚え方英単語は長文読解をする上での基本となる土台です。しかし、英単語を本格的な勉強とするのは時間がもったいないと思います。何が言いたいかというと、英単語は隙間時間にやればそれで十分だと思います。例えば、学校の休み時間に単語を1つや2つでもいいので覚えたり、通学時間やトイレ（これは抵抗があるかもしれませんが、トイレという場所はリラックスできる場所で勉強効率を上げるというのがあるらしいです。）で英単語を覚えたりするということです。それを習慣化すれば覚えた単語量というのは膨大なものになります。また、暗記方法ですが僕はとことん読んで暗記していました。書いて暗記するのも一つの手ですが、僕はそれが面倒くさいと思ってやっていませんでした。しかし、どんなに努力してもいいからとにかく単語を覚えたいという人はその方法でやってみるのもいいかもしれません。

西尾市の先生 ID:01727694000

対面での指導経験なし

オンラインでの指導経験あり

出身校弘前大学理工学部/地球環境防災学科

性別男性の先生

通勤手段自転車

家庭教師をはじめた時に思ったこと自分が勉強苦手だった経験を生かし、少しでもわかるできるという実感を掴んでもらい、生徒たちの将来の実現のために少しでも力になりたいと思います。 受験生へのアドバイス勉強はやるだけ伸びるので才能とかの差は実際ほんのわずかしかないです。１回わかるようになれば、どんどん捗っていくはずです。 趣味や好きな事ランニング　クイズ系のテレビを見る　 塾や家庭教師などの習い事の経験陸上競技　水泳　 勉強のやる気の上げ方自分よりも点数のいい人に勝つ自分を想像する。そうすることで勉強にも気合いが入る。 中学受験や高校受験や大学受験などの経験北海道大学受験　弘前大学受験 好きな教科・得意科目化学、物理 好き・得意になったキッカケ元々身近に起こる現象が好きで、それで漫画などを買い自分で調べるようになった。 苦手や嫌いな教科・苦手や嫌いだった科目英語、国語 苦手や嫌いになった・苦手や嫌いを克服したキッカケ元々は苦手だったが、基礎的なことを繰り返すうちにわかることが増え苦手意識が無くなった。